お電話でお問い合わせカタログダウンロード無料見積もり
お役立ち情報
Infomation
建築費用も補助対象!事業再構築補助金のまとめと活用事例3選

\\こんなお悩みありませんか?//

そんなあなたに向けて、以下を簡単にご紹介します。

事業再構築補助金の概要

事業再構築補助金の概要は4つあります。

  1. コロナ禍での売上減少からのV字回復をサポート
  2. かつてない大型補助金
  3. 何度でも申請に挑戦出来る
  4. 一度採択されても、もう一度対象者になれる

つまりコロナ禍によって売上が減少してしまった方の挑戦を応援する補助金なのです!

事業再構築補助金の活用メリット

更に補助金活用のメリットは、4つあります。

  1. 資金不足でも新事業に挑戦できる
  2. 広告宣伝費も補助対象であるため、新事業にも集客コストをかけられる
  3. コロナ禍からの回復を見据えた3~5年後の計画を策定出来る
  4. 何度でも挑戦出来るので、補助金獲得の可能性が高い

このように、補助金を活用するメリットは沢山あります!

製造業での活用事例3選

施主様「そうは言っても自分のやりたい事業での活用方法が分からない」

そう思ったそこのあなた!

第8回の結果では、採択された業種のうち製造業が25.5%を占めているのです。

つまり多くの方に補助金が出て、事業に取り組めたということになります。

ですので、これから実際に採択された製造業での事例をご紹介し、あなたの事業での活用イメージをより具体的なものにしていければと思います。

活用事例①「卸から小売りへ!新設備で冷凍焼き鳥の全国販売に挑戦」

概要

これまでの製造・卸の業態だけでなく、新たに製造・小売りの分野へ参入。工場の拡大と急速冷凍機などの新設備による生産性向上に加え、冷凍自動販売機・ECサイトによる24時間販売を行う収益の向上を図る。

活用事例①では、工場の拡大と急速冷凍機などの新設備を導入しております。

このように、建築費が高額な場合でも事業再構築補助金を利用すれば、資金が少なくても大規模な建設をすることが可能なのです。

活用事例②「釜石の街を活性化。老舗醤油醸造所が麹カフェを新規開業」

概要

醤油・味噌等の製造販売を行うが、コロナ禍および原料価格高騰で苦境に陥ったため、醤油など自社製品を使用した麹カフェを新規開業する。顧客の意見を新商品開発に活かすと共に、地域住民や観光客が集える場づくりを行い、街全体の活性化を目指す。

活用事例②では、自社の強みである麹を利用してカフェをオープンしています。

カフェを新規開業するにあたって、店舗を建築するのであれば建築費は抑えたいところですよね。店舗内で使用する家具や、食材、人件費などお金が沢山かかります。

事業再構築補助金では、カフェの建築費はもちろん、新事業を宣伝するための広告宣伝費も補助対象です!

広告宣伝費も補助対象というのは中々無いので、集客が必要な新事業にチャレンジするためにピッタリな補助金です!

活用事例③「干し芋を製造事業によりBtoBtoC市場への参入」

概要

茨城県の特産であり、近年需要が高まる干し芋を製造販売することで、BtoBtoC市場への参入を図る。当該事業の達成のために必要不可欠な設備を導入するとともに、研究機関との共同開発で品質の高い干し芋を製造し、競争優位を確保する。

活用事例③は茨城県での事例です。県の特産である干し芋を活かした製造販売事業ということで、県民からの需要も高いですね!

こちらの活用事例では、設備導入費を事業再構築補助金で活用しています。

製造業において設備導入費は必要不可欠なので、こちらの費用も補助金が活用できるメリットはとても大きいでしょう。

(事例引用:事業再構築補助金 第8回公募補助金交付候補者の採択結果 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/result.php)

事業再構築補助金の申請条件

活用事例を3つご紹介しましたが、わずか一例に過ぎません。

いくつもの会社様が、事業再構築補助金を活用して新たな挑戦をしているのです。

つまりあなたも事業再構築補助金を活用できるのです!

ではこんなにお得な補助金の申請条件とは何でしょうか。

申請条件

申請条件は4つあります。

  1. 申請可能な事業計画
  2. 対象者
  3. 申請枠ごとの補助金額
  4. 補助対象経費項目

これらを全て満たしている必要があります。

申請条件を1つずつご紹介します。

申請可能な事業計画とは

以下の5つに該当する事業計画を該当する認定指定機関と策定する必要があります。

  1. 新市場進出
  2. 事業転換
  3. 業種転換
  4. 事業再編
  5. 国内回帰

あなたが行いたい事業が、どの事業計画に該当するかを判断することが難しい場合は、弊社や補助金コンサル等にご相談ください!

対象者とは

中小企業で対象者になるには、以下の資本金又は従業員数を満たす必要があります。

繰り返しになりますが、事業再構築補助金はコロナ禍で売上減少した企業を応援する補助金であるので、基本的に資本金と従業員数は「〜円以下」「〜人以下」という条件です。

他の補助金では、「新規雇用者3人で対象者」ですとか、「本社を東京から地方に移したら対象」といった、補助金を貰うには難易度の高い対象者の条件が設定されています。

しかし事業再構築補助金では「~以下」ですので、対象者の条件を満たすことは比較的簡単です。

申請枠ごとの補助金額

次に申請枠ごとの補助金額をご紹介します。

どの申請枠で応募するかによって補助金額が異なりますので、申請枠ごとの対象者も要チェックです。

更に申請枠ごとにも対象者が決まっております。

申請枠ごとの対象はダウンロードレポートに記載しておりますので、詳細はカタログダウンロードよりご確認よろしくお願いいたします。

補助対象経費項目(サプライチェーン強靭化枠を除く)

続いて活用して頂きやすい補助対象経費項目を5つご紹介します。

  1. 建物の建築・改修
  2. 建物の撤去
  3. 専門家経費
  4. 広告作成
  5. 媒体掲載

このように新事業を始めるにあたって、建物を建築する費用や、新事業を宣伝するための広告宣伝費も補助対象経費項目になります。

第8回茨城県の採択結果

ここまで読んでくださった方は事業再構築補助金のお得さを体感して頂けたでしょう。

第8回の茨城県の採択結果は、

(引用:事業再構築補助金 第8回公募の結果について https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/result/koubo_kekka_gaiyou08.pdf)

となっており、全国的にも多い件数となっております。

ぜひ積極的にチャレンジをしてみてください!

まとめ

事業再構築補助金についてのまとめや活用事例をご紹介してきましたが、いかがでしょうか。

ここでご紹介した情報より、もっと詳しい情報をカタログダウンロードでは掲載しておりますので、ご興味を抱いてくださった方は、ぜひご一読ください。

補助金と聞くと活用を難しく感じてしまう方も多いと思いますが、予算に対して建築費が足りない時こそ活用できるチャンスです!

ソウコビルダーでは、あなたの新事業・補助金活用を積極的にサポートしております!

ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください!

倉庫・工場土地情報カタログダウンロード無料見積もり
茨城県でNO.1を目指す小規模・農業用倉庫建築    茨城県で小規模・農業用倉庫建築を低価格で実現するお電話でのお問い合わせ
Copyright souko builder All Rights Reserved.